埼玉県障害者アート企画展は”みんなでつくる展覧会”として、福祉施設職員や美術の専門家、行政職員など、多くの人が関わりながら作り上げている展覧会です。公募展という方法ではなく、埼玉県が実施する「障害のある方の表現活動状況調査」に集まった調査票から選考しています。社会的に注目を集める作家の新作から、「これってアート?」と思われる表現まで多彩な130名の作家による600点を超える作品が集まります。
第16回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2025」
会期:2025年12月2日(火)~12月7日(日) 10:00~17:00 ※初日のみ13時開場(最終入場は16:30)
会場:埼玉県立近代美術館 一般展示室1.2(地下1階)
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1(JR北浦和駅西口徒歩3分)
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇、社会福祉法人みぬま福祉会
共催:埼玉県、埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会
協力:アートセンター集協力委員、アーツカウンシルさいたま(公益財団法人さいたま市文化振興事業団内)
助成:令和7年度埼玉県障害者芸術文化活動普及支援事業(埼玉県補助事業)
監修:中津川浩章
◆◇関連イベント◇◆
会期中、アーティストトークや鑑賞ツアーを開催します。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください
https://artcenter-syu.com/topics/coming-art-2025/