南関東・甲信ブロック合同企画展2023 撮影:鈴木広一郎
神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター
アートセンター集 撮影:鈴木広一郎
東京アートサポートセンターRights(ライツ) 撮影:たかはしじゅんいち
YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター 写真:本杉郁雲
千葉アール・ブリュットセンター うみのもり
南関東・甲信ブロック合同企画展2023 撮影:鈴木広一郎
神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター
アートセンター集 撮影:鈴木広一郎
東京アートサポートセンターRights(ライツ) 撮影:たかはしじゅんいち
YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター 写真:本杉郁雲
千葉アール・ブリュットセンター うみのもり

その根底にあるのは、一人ひとりが主体的に生きていること、豊かに生きていること。楽しく暮らしていること。
障害のある人の芸術文化活動の支援とさらなる普及を目指し、
南関東・甲信ブロック内の支援センターと共働により広域での活動を展開します。
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【東京都】トークイベント「アートでつながる人と人-障害のある人の芸術活動を通して-」

東京アートサポートセンターRights(ライツ)さんよりご案内いただきました。


昨今、障害のある人の芸術活動の場が広がり、作品や表現を目にする場面も増えてきました。一方で、障害のある人と出会う/交流する場はまだまだ少ないのが現状です。
本企画では障害当事者と関係者をゲストに招き、作品表現や活動背景についてお話しいただくとともに、来場者との意見交換の場をつくり、相互理解を深める機会とします。本トークイベントを通して、多様な人に開かれた芸術文化活動と共生社会とは何かについて考えます。(HPより)

◆日時:2025年11月8日(土曜日)14:00-16:15(13:40開場)
◆会場:SOOO doramatic!(ソードラマティック)(東京都台東区下谷1-11-15 ソレイユ入谷 1階)

〈アクセス〉
地下鉄日比谷線「入谷駅」 1番・2番出口から徒歩1分
JR山手線「鴬谷駅」 南口から徒歩6分

〈参加方法〉対面とオンライン配信のどちらかでご予約いただけます
・会場定員:30名 先着順 参加無料 ※要事前申し込み。詳細は裏面をご覧ください
・オンライン配信(Zoom)※お申し込み後、後日視聴URLをお送りします

【ゲスト】
◆平川病院〈造形教室〉より3名
平川病院〈造形教室〉
1968年に安彦講平氏が精神科病院内で創始、主宰する〈造形教室〉。1995年からは医療法人社団光生会平川病院でも開設。院内に専用アトリエを設け継続されている。「治療」や「教育」を目的とせず、それぞれが表現の主体となり、自由な創作活動を通して自己と向き合い、個々に潜在する可能性を引き出す「営みの場」を目指し試行し続けている。

<教室メンバー>
石倉 真理(イシクラ マリ)
14歳の時に摂食障害、対人恐怖症、統合失調症になり入院して以来、学校などには通えなかったが、〈造形教室〉だけは通うことができた。〈造形教室〉が心の支えとなり、約20年間にわたり同教室で制作を続けている。

森 隆敏(モリ タカトシ)
1973年沖縄県名護市生まれ。高校時代に精神科病院入院を経験。沖縄を離れた後も希死念慮にさいなまれ命からがら出会った〈造形教室〉にて表現活動に没頭するようになってからは状態が落ち着き始め、現 在も精力的に制作に励んでいる。現在にしぴりかの美術館にて個展『軌跡』開催中。https://m-kissa.com/museum/

<担当スタッフ>
宇野 学(ウノ マナブ)
1973年札幌生まれ。生きるための術(すべ)の実践こそが芸術と、日々、臨“生”に従事している。

◆松元 竣資(マツモト シュンスケ)
1998年生まれの知的障害のある27歳。小さい頃から絵を描くことが好きで、10歳の頃から絵を世界的な画家の稲憲一郎、書をダウン症の書家として有名な金澤翔子さんの教室に通う。東京都障害者総合美術展、パラアート東京、産経国際書展などに入選・入賞。2024年には著書『松元竣資+「作品集」』を出版。https://www.shunsuke-art.com/

<ファシリテーター>
金 敬黙(キム ギョンムク)
Social Gallery KYEUM共同設立者、早稲田大学 文化構想学部 教授
東京都生まれ、韓国・ソウル市育ち、自分の最適のアイデンティティは「在日外国人」「東アジア人」。 「文化通訳」「ソーシャル・デザイン」の仕事を、仕事と遊びのなかで追求したいと思い、Social Gallery KYEUMを2021年にパートナーと立ち上げる。
https://kyeum.com

<お申し込み方法>
参加をご希望の方は、下記のお申し込みフォームからお申し込みいただくか、メールまたはFAXにてお送りください。電話/メール/FAXでお申し込みされる方は、次の①~⑦をお知らせください。
①お名前 ②ふりがな ③参加人数 ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥希望視聴方法(対面/オンライン) ⑦記録撮影(広報等のため)への映り込みの可否
手話通訳をご希望の方は「手話通訳希望」と記載し、10/24(金)までにお申し込みください。
*当日は文字通訳を実施します。

お申込みフォーム https://forms.gle/3qr8o5CySPhj2nHS7

主催 東京アートサポートセンターRights
(令和7年度 障害者芸術文化活動支援センター)

ーお問い合わせ先ー
東京アートサポートセンターRights(ライツ)(社会福祉法人愛成会 法人企画事業部内)
担当:村上・渡邉・土井
Tel:03-5942-7259  Fax:03-5942-7252  Mail:rights@aisei.or.jp

◎ ご不明な点やその他サポートが必要な場合は、お気軽にお問合せください。

https://rights-tokyo.com/r7event-sankaboshu/